2021年(令和3年)9月19日(日曜)
駅前の金物屋の研ぎがそんなに上等だとは思わないけど
自分で研ぐよりかはマシかと思い出してみることにした。
結婚が決まった時
母が嬉々として所帯道具を買い集めてくれたが
その時の関の孫六
大したものではないと思う。
まあまあの切れ口で重宝していた。
捨ててしまってもいいとは思っていたけど。
ハガネの包丁だと思い込んでいたけど
店の主曰く
鋼をステンレスでサンドしたものだと。
ただ、その鋼の部分が厚いのでまだまだ使えると。
ほう。
そういうものなのか。
知らなかった。
柄の部分が腐食していても
そのままでいけると言うので
研ぎだけ頼んだが、
ハンドル部分を交換するには2,500円程かかると言う。
どうしようかと思案したが
とりあえず1000円の研ぎだけをお願いする。
数年前は800円程だった記憶があるが
今や包丁研ぎもそんなにかかるのか。
YouTubeでも見て
自分でできるように練習でもしようかな?
立派な研ぎ台を持っているのだから。